ハロー、歯車木工店#29915です('ω')
住民売り考察日記㉜棚単価の変更による来店回数の増加及び利益期待値についてで、棚単価を変えると来店回数の量も変わることが分かりました。
なので、棚単価を変えるとどのように来店回数が変わるのか調査を始めました。
まだデータ不足ですが、メモ代わりに記録します('ω')
1 調査方法
調査場所はいつものサファイア街で無競合状態です。8棚置けるよろず屋です。
4つの設定で調査し、来店回数を調べて比較しました。
それぞれ24時間ずつ計測しています。
A を1,000Gで8棚(調査日11/15~11/16)
B を1,000Gで7棚と9,000Gで1棚(調査日11/13~11/14)
C を2,000Gで8棚(調査日11/12~11/13)
D を2,000Gで8棚(調査日11/14~11/15)
E を2,000Gで8棚(調査済み基準:11/4~11/5調査)
2 調査結果
- AとBはBの方が多く見えるが、有意な差では無かった。
- AとC、BとCはそれぞれ1%水準の有意な差があった。
- CとD、CとEの間では5%水準の有意差はあるが1%水準の有意差は無かった。
- DとEの間では有意差は無かった。
3 考察
BとCの棚平均単価は同じ2,000Gであるが、Bの方がCより有意に来店回数が増えたため、棚平均単価は来店回数に影響を与える要素ではないと思われる。
の単価が安いため、Cに比べてABで来店回数が多いことは以前の調査どおりだが、1棚だけ9,000GにしたBと全て1,000GのAで差が見られなかった。予想としてはA>Bになると思っていたが予想が外れた。もう少し9,000Gの棚数を増やして推移を調査してみたい。
C、D、Eは同じ8棚2,000G置きであるが、CはDEより来店回数が少し多く見える。V/P比が低い(内部価値に対して無理をしている値付けの)の方が来店回数が多くなるような形になっているため、内部価値は関係無さそうに思われる。差の大きさもギリ1%水準に届かないくらいの微妙なラインであるが、もしかしたらカテゴリによって来店判定の発生量に違いがあるのかも知れない。
棚単価と来店回数の関係については、引き続き細かい調査が必要。
今回はここまで、また今後('ω')ノ
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