まりもの店。
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物語風
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氷のレシピの物語

はじめにご挨拶でも。

これ投稿先SOLDOUT2セクレタリでよかったんだろうか…
やあ。
初めての投稿だけど頑張ります。
今回は自分のアイスシリーズ達の開発光景を物語風でご覧頂こうかと。

登場する人達

オーナーさん:自分です。自分って書きます。
妖精さん:作業妖精さんです。レシピが好きです。

氷の盾を作りましょう。

それはトパ街に遊びに行っていた時のことです。

妖精「オーナーさんオーナーさん!」
自分「はいはいオーナーさんですよ。」
妖精「ここに氷がいっぱいありますよ!」

普段はサファ街で薬草を採ってばかりいたので水源が大きいっていうのもあってトパ街に遊びに来ていたのです。

自分「そうですねー…ちょっと凍らせすぎましたかね?」

気づけば氷が20スタック以上あり、倉庫妖精さんたちがあたふたしていました。近所の地図も、ミスリルの杖も仕入れることを考えると、これ以上は店の外にも倉庫を作らないといけなくなります。
注文に投げ入れてもいいですが、ペースが遅いので溜まる一方です。どうにか自分で作れる素材で、それでいて氷の上手いはけ口を見つけたかったのです。

妖精「そうだ!オーナーさん!」
自分「なにか思いつきましたか?」
妖精「レシピを使ってみませんか!?」

待ってましたと言わんばかりに提案してきた妖精さん。この妖精さんはレシピが好きです。勧められて自分も幾つか作ってみましたが、当時レシピ品は全くと言っていいほど売れず、赤字になるだけだったのでやめたのでした。

自分「そういえば今はレシピ品は売れるようになってるんでしたっけ?」
妖精「今こそレシピを作るべきですよ!オーナーさん!」
自分「でも、なにを作るんですか?」
妖精「…なにをつくりましょーか?」

ほけーっとした顔をしてる妖精さん。自分もつられてほけーっとなってしまいます。

「なら、武器とかどうですー?」
「最近武器類を売ってませんなー。」
「ならば作って売るしかなさそーですなー。」
「市場を見ても作るも売るもできなさそうなものばかりですなー?」

と店の外近くから提案してくるのはこちら販売妖精さん。最近良さそうな武器類を売っていませんでした。いい機会です。

自分「なら、まずは氷の盾を作りましょうか?」
妖精たち「「おー!」」

なんとなく武器を想像して出てきたのは盾カテゴリー。いざ、新たに新レシピを開発することになりました。

とりあえず終わり

雑ですいません。次はいつになるかな…

用語

妖精さん:販売・作業・倉庫・輸送に分かれて店の経営を手伝ってくれます。自由気ままです。
トパ街:トパーズ街。結構都会。
サファ街:サファイア街。ほぼ草原。
スタック:氷1トンが1スタック。
近所の地図:自分の店の近所の地図。といってもかいてる店はそれぞれ違うので近所といっても決して近所ではない。
ミスリルの杖:ミスリルでできた杖。水色。水を凍らせて氷にできる。造形もできる。
レシピ:自分でレシピを作り上げて申請することでオリジナル商品が作れるシステム。結構お高い。

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