画廊喫茶パルカドット
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2020年2月15日アプデで何が起きたのか ~思いつきと妄想の小部屋~

こんにちは。画廊喫茶パルカドットです。この記事では2月15日のアップデートでどんな仕様変更があったのか、思いついた事や予想(妄想)をつらつら書いておこうと思います。

アプデ時の国王の演説のスクリーンショットはこちら→2020年2月15日アプデ 国王の演説スクリーンショット

作業付加価値、住民評価額の用語解説はこちら→レシピ品の住民売り価格を求める計算式

歯車木工店さんがまとめてくださったデータはこちら→2020年2月15日のアプデによる公式品への影響(依頼物)

【もくじ】
1.食物カテゴリの売れ行きが変わった
2.公式品の作業付加価値が増えた
3.レシピ品の作業付加価値が減った

1.食物カテゴリの売れ行きが変わった

 国王の演説ページに住民の反応という項目があったのですが、そこでの発言がこちら。

「すああまたべたい」
「ツナポコかってくる」

 住民はどうやらすああまやツナポコが食べたくなったらしいのです。この記述には何かしら意味があるのではと思い、予想したのが低価格帯の食物カテゴリは売れ行きが良くなったのでは?ということです。

 歯車木工店さんの記事によると食物カテゴリ全体の売上は減ったそうです。これは高価格帯の食物や魂の水の弱体化が響いている結果であって、低価格帯が売れやすくなった説を唱えるのには矛盾しないと思ってます。

 物語として考えると、毎日豪華な食事を食べる生活から、現実の豆腐のような日常的に食べて負担のない低価格な物を食べる生活にシフトしたとすると自然かなと思いました。すああま食べたい…

2.公式品の作業付加価値が増えた

 歯車木工店さんの記事によると公式品の売上額が増えていることは間違いないようです。売上額が増えた原因の1つとして、私は公式品の作業付加価値が増えたと考えました。
 公式品の作業付加価値について、時間あたり2500G程度だったものが5000G程度に増えたと予想してます。そして、公式品にも住民評価額を求める式が適用できると考えています。例外として成果数が固定の商品には当てはまらなさそうですが。

式はこちら

住民評価額 =
(道具の住民評価額×数量×破損率 + 材料の住民評価額×数量 + 作業による付加価値)÷ 成果数量最大値

 作業付加価値が増えたとすると、すべての公式品の住民評価額が上がったということになります。作業の階層が深くなるほどこの影響が積み重なっていくので、lv地図や勇者・魔王作業に調整が必要になり、魂の水、魔石の価値を下げることになったと思われます。
 その結果、ラム酒作業の材料数も変更になりました。魂の水の価値が減り、ギフト券から得られるアイテムの価値は上がったため、大量の魂の水を使うことで作業材料と作業獲得物のバランスをとる必要があったということでしょう。
 
 住民評価額が上がったことにより公式品を棚置きする価格もアップしたと思われます。このプレイヤーの動きから考えたことが、"買い付け人の割合が大幅に増えることはない"です。
 買い付け人は原料カテゴリの商品に関心があり、他の住民に比べ人数が極端に少ないです。この原料が住民に売れにくい仕様は市場が活発であるためには必要不可欠なのだろうと思います。
 原料が住民に売れやすいと、住民向け価格で原料を棚置きする人が増える→原料の平均価格が増加→市場から原料買う人が減少→市場の停滞につながる、となる恐れがあるからです。原料を住民に売りたい人には残念な話になりますが、こういうことではないかなと。

3.レシピ品の作業付加価値が減った

 レシピ品の作業付加価値は時間あたり10000G程度だったものが5000G程度に減ったと考えてます。しかし、ここ注目でしたいのが住民評価額はレシピ品によって減ったものと増えたものがあるということです。このことに気付いたのは、ある丸太が材料のレシピ品を棚置きしていたからでした。
 この丸太50個が材料のレシピ品だけやたら売れ行きが良くなったんです。なぜなのか考えました。その結果たどり着いたのが、成果数量が少ない公式品は1個に配分される作業付加価値が多くなるため、その公式品を50個使っているレシピ品は作業付加価値の増加幅が大きくなり、レシピ品の作業付加価値減少分<公式品の作業付加価値増加分になり、住民評価額が増えるからという理由でした。

一般的 大量 成果数量20のレシピ品の場合を計算してみると…

レシピ品1個あたりの作業付加価値減少額
5000G÷20個=250G

◆材料(公式品)の成果数量10の場合

材料1個あたりの作業付加価値増加額
2500G÷10個=250G

これをレシピ品1個あたりに換算すると
250G×50個÷20個=625G

レシピ品1個あたりの価値変動は
625G-250G=375G

◆材料(公式品)の成果数量100の場合

材料1個あたりの作業付加価値増加額
2500G÷100個=25G

これをレシピ品1個あたりに換算すると
25G×50個÷20個=62.5G

レシピ品1個あたりの価値変動は
62.5G-250G= -187.5G

 このような感じで成果数量が少ない公式品を材料に使ったレシピ品は価値が増加し、売れ行きが良くなったのではないかということです。これはあくまでもアプデ時の変化の話なので、それ以外には役に立たない計算です。残念。。
 しかし、この考え方が成立するなら公式品にも住民評価額の計算式が当てはめられる説を強化できるかなと考えてます。

最後に

 アプデで変化があったことにより、ゲームシステムについて考えることが出来て楽しい時間でした。私は公式品推しなので、『みんな!もっと公式品を販売しようぜ!住民、業者関係なく。』を締めの言葉にして(*・ω・)ノ

:Special thanks: 歯車木工店様

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