どうも皆様、こんにちは。青街生まれ青街育ち青街在住の内の1人の
こと、カイ(店名:シルバーセカンド)です。 銀二さんではないです。
始めに
今回僕がどうしてこのような記事を書こうかと思ったか、に関しては
みての通りにThe・器用貧乏型スタイルの我が店の稼ぎ方に関してです。
世間では何やら悪い細工師やら、鉱夫をはじめとする第一次産業勢に焦土勇者等が儲けがよいなどと言われてますが、その実情はさておきこのSOLDOUT2というゲームも数多あるゲームの例に漏れず器用貧乏型よりも一芸特化型が儲けやすい……とは常々何処かしらで思ってますし、SO2全体でも概ねそういう見方でしょう。まぁ、8lvでも1回につき3~4個作れればいい方かつ工程数もそこそこあるのに、最低市場価格が1300Gなるを作る職業もあるのですけども。
では、改めて僕のステータスを見直すと……
- 初日からやっているのに対し、錬金術師以外中途半端なステータス
- 唯一高めな錬金術師も今の環境だとlv9(孤高)以上も多いのでそこまでではない
というネガティブ評価になりますね。
ただ、逆に言うならば
- 1信頼、11筆頭、5若手というステータスな為に、複数のステータスを要求される作業に
やや強いというアドバンテージがある
とも言えます。
無論、複数のステータスを要求される作業なんてそうそう無い上に、仮に作れたとしても高く売れるか(=儲けられるか)に繋がるかどうかは定かではないのが事実です。
えぇ、事実です。平常では。
見出した商機となる勝機
そう、器用貧乏型は「期間限定作業が発生するイベント」で強いのです。
2つ目の画像はクリスマスイベントの終盤の利益ですけども、それでも平常時の数倍近くは稼げています。
特にクリスマスイベ序盤のこのスクショ中は看板ガチャで17連爆死していたので経費が爆死してますが、平常時よりの十倍以上もの稼ぎを叩き出せています。
実のところ、ハロウィンイベントでも毎日60~80万Gの売り上げを出せてましたし、正月の鏡モチも序盤の内に手鏡だけを売って終わりにしましたがそれでも30~40万の売り上げは出てました。
なので、以上から器用貧乏型の「商機」は
- 期間限定作業では複数のステータスを要求されやすい
- それに対し、器用貧乏型は複数の作業が出ても並行して行えるので、最終的に「商機」になる勝機を早々に絞れやすい
ということから「イベントに強い」と言えます。
容易な用意
もっとも、イベントで発生する期間限定作業。これでは新素材が多々要求される事が多いので状況次第では作業の準備のためにスピポがぶ飲みをするのは間違いありません。
ただ、それ以上にイベントの準備においての器用貧乏型の強みはあります。
そう、器用貧乏型は大体は色々な作業を常日頃からやっているので、常に多種の道具を抱えている。これが強みの1つです。逆に言うと倉庫が圧迫しやすいんですが
SO2も半年以上前の5~7月と比べると店数は圧倒的に増え、今では新たな更新が成されると数分もしないうちに市場価格が変動し、新作業に必要な道具を買えないor買えたところで輸送枠の問題が生じるという状況になりがちです。
そんな状況でも初動は動きやすいのはかなりのアドバンテージになる。僕はそう思います。
商機の見極め
かといって、当然ですが道具だけでは作業はできません。
なので、ハロウィン以降では僕は「読み」をしています。
例えばクリスマスイベント前では「サンタ帽やサンタマントといったサンタ服関係がくるだろう」と思い、
と事前にここまでの原料を用意しました。
他にも「クリスマスツリーがあるだろうから山地図は1s分確り」「クリスマスケーキがあるだろうからミノ牛乳や砂糖水を用意する」等と事前に用意しました。
無論、それ以外にも青街板でのやり取りや青街板でのやりとりや運よく更新直後に居られた等と言った要素はありますが、この事前準備が初日の100万Gの売り上げにつながった要因の一つなのは間違いないと思っています。
なので、今回はバレンタインデーが近いので、バレンタインデーイベントで当然チョコレート系をはじめとするスイーツ類が来るだろう。
そう思って、
ここまで準備をしております。
無論、貯めたこれらの素材を使うかどうかはMU神以外では現状では定かではありません。
当たるも八卦当たらぬも八卦……! 仮に使用されずに在庫を抱えていたとしても、月末の青の日で売りさばけばいいですしね。
月1で確実に開催される青の日は良いぞ。みんな、青街に来よう!
最後に
まぁ、あれこれ書きましたが、最終的な結論としては
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