暦見
2549 views
革細工師
肉屋
タグを編集する

引き継がれる技:骨肉鞣し

はじめまして、小さい頃を覚えておられましたらこんにちは。
先代より店を引き継ぎました、『暦見ジューサンヤ』でございます。

本日はあの方から直伝の技、骨肉鞣しをご紹介いたしましょう。

【これからの話は、優待アトリエ店舗で行うものとします】
アトリエでを全力生産した場合、1日の生産数はどのくらいになるでしょうか。
革鞣しはLv9以上で10枚確定、各枠は屋内作業時短130%で31回/日ですので、

(31 x 10) x 8 = 2480巻
が最大に見えます。

ですが、ここからが技の見せ所。
なにせ当店は革細工師13、肉屋10なのです。
8枠のうち6枠で獣肉を丁寧に精製、2枠でゴーレムたちに革鞣しを手伝わせてみましょう。

ゴーレム鞣しはおよそ48枚できますが、屋外作業で28回/日です。
(28 x 48) x 2 = 2688巻!

なんと、全枠鞣すよりも沢山作れてしまいました。

============

『おいおい、ゴーレムは壊れるんだから革の単価がひどいことになっちゃうよ』?
フフフ、大丈夫です。この作業編成では

獣の肉:(31 x 10) x 6 = 1860塊
獣の皮:(31 x 8.5) x 6 = 1581枚
獣の骨:(31 x 8) x 6 = 1488本
も同時に生産されているのですから!

食用獣70G、150G、包丁を一回辺り300Gの消費と考えると、
それぞれおよそ95Gの均一価格となります。
肉と骨を市場底値価格である350G130Gで売ると、革の単価は
[95 x 1581 - (350 - 95) x 1860 - (130 - 95) x 1488] / 1581
= -237G/枚

ゴーレムの消費を7000G、なめし道具の消費を500G、100G程度で仕入れると
[(-237 x 25) + (100 x 25) + 7000 + 500 ] / 48
=85G/枚!!!
と、このように。
当店では肉と骨を皮の価格に還元すると、普通の値段かつ、通常鞣しより多くのゴーレム革が作れちゃうんです。
すごいでしょ?革細工師13LvはSSSRなので、マネできる店主はまずいません。 

熟練の店主たちは、こうした秘伝の技をまだまだ隠しているかもしれません。
それを暴いたり、自分で見つけたりするのも、楽しいかもしれませんね。

暦見🌔

この記事はどうでしたか?
👍&ツイートをお願いします!

コメント

コメントにはログインが必要です

SOLDOUT2

ゲーム紹介
初心者の方へ

ゲームシステム


地形
店舗種類
ポイント
称号一覧
レシピ
Tips

攻略

お役立ちリンク集
改装ループ

アイテム・作業

アイテム一覧
作業一覧

業種職種
薬屋 道具屋
武器屋 防具屋
本屋 八百屋
肉屋 魚屋
パン屋 商店
資材屋 食堂
錬金術師 狩人
鉱夫 作家
漁師 酪農家
畜産家 農家
行商人 鍛冶職人
革細工師 裁縫師
勇者 木工師
細工師 調理師
石工師 鋳物師
木こり 魔王

カテゴリ
原料






アクセサリ
地図
道具
生物
食物

店舗情報
その他

メニュー

最新の5件

メニュー
読み込み中