ハロー、歯車木工店#29915です('ω')
現在、クリスマスイベント中にて、某街でクリスマス店舗が集まる企画が進行中です。
店の密集は住民売りにおいて重要であるため、大変興味を惹かれました。
自分の仮説では競合棚数が増える程、住民の来店頻度は増えるはずです。
「これはもの凄い売上が見れるのではないか?」 と考えて、動向を追っていました。
そんで、これは12月24日23時14分時点の中心地における、販売競合範囲内130棚の6時間平均の売上時給の分布割合円グラフです('ω')
(業者売りと思われる部分は個人判断で振り分けしました。棚設定変更直後等のタイミングの関係で売上が0の棚も含まれています。)
どういうことだってばよ…('ω')
最初のうちは、確かに売上が集中してどんどん伸びる店舗もあったのですが、店数が増えるにしたがって売上0G/h棚の割合が増える増える。売れていたレシピの売上もどんどん落ちていき、全く売れない棚が続出の超競合状態になりました。
なぜこうなったのでしょう?🤔
もし、店舗密集により、競合棚数の極端な偏りが際限なく来店確率の上昇・集中に繋がるなら、集まっていない店舗は来店確率が低い→だから集まる、の繰り返しで、最終的に住民売り店は一か所にまとまってしまうかも知れません。
しかしながら、実際にはこの街のマップを眺めていると、僻地の店にもわりと普通に来店が発生しており、極端な影響は出ていないようです。
ということは、もしかすると1店舗あたりの来店確率(来店確率が上がる競合棚数のカウント)には上限値があるのではないでしょうか?
上限値があるから、上限値を超えて店舗(競合棚数)が集まっても、来店確率は増えないのに商品競合だけが強くなる(商品選択確率だけが、商品数が増えるほど、どんどん分割されていく)ことにより、店舗数の増加による来店増加が棚数増加に追い付けなくなり、著しい競合状態で販売が困難になっているのではないでしょうか。
一方で、上限値があることにより、僻地の店舗も売上がある程度保証され、競合過剰な場所では店舗の分散が促されます。
MU神は、住民売りに対し、何事もほどほどが良いと、おっしゃられているのかも知れません。
今回はこんなところで、バイバイ('ω')ノ
(追伸)12月25日19時14分時点の中心地における、販売競合範囲内140棚の6時間平均の売上時給の分布割合円グラフ
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