SOLDOUT2の魅力を、とりあえずひとつお伝えする感じで記事を書こうと筆をとりました。言い出すと色々な角度、視点があるわけですが、ここではあくまでそのひとつ、ということで。
結論としては
ゲームの世界にかかわれること
ここで言うのは……
「ロールプレイをしてかっこいい勇者になってやるぜ~」
「俺が原料を卸すことで経済がまわる快感……」
「ランキング! ランキング! ランキング!」
とかではなくて、ゲームの仕様として存在する「土地開発」や「レシピ」を指します。
前者はマップの景色を変えることまで出来るほど、その土地をいじれます。もちろんオンラインゲームなのでそれは共有されたマップですから、誰かに上書きされない限りそれが今後ゲーム世界の景色です。
後者はゲーム内のアイテムをプレイヤーが追加出来ます。最初からゲームが用意しているアイテムとは区別されてしまいますが、逆に言えば区別されている以外は遜色ないSO2世界の一員です。
筆者はかなりゲームを、それも自由度の代名詞海外PCゲームを相当かじってきた口ですが、そういった「介入」が出来るとしてもオフラインゲームだったり、MMOだとしてもおまけ要素だったりがほとんどでした。
SO2は「遊びの幅」は比較的多いですが、実は操作的な意味でやれることは非常に少なく、土地とアイテムはSO2の根幹です。そこに自由度を持たせた上でゲームが成立しているのです。
これらの仕様によって、プレイヤーはより深くロールプレイングを味わえるだろう(海外レビュー風)
更にそれぞれの詳細やなんやかんやを書いてもいいのですが、それは是非ゲーム内とか、後は筆者含めツイッターをしている人とかも多いので聞いてもいいし、自分で試して、時には痛い目をみたりするのもまたいいものです。
あまりだらだらと書くと蛇足しかつけないタイプなのでこの辺で。さいく#7773
コメント
コメントにはログインが必要です