噂のSOLDOUT2
1周年を迎え、日々進化していくSOLDOUT2
皆様どうお過ごしでしょうか。
そして、イベントの報酬につられてやってきた店主がまたここに1名。
SO2は全てが魅力的だが、今回はその中でも個人的に特に魅力的だと思った部分を過去の事例と共に紹介していこうと思う。
SOLDOUT2はやはり一味違う
~これから先どうなるかを決めるのはプレイヤー次第!~
まずはコチラ。
「ん?なんだこれは?公式のヘルプだよな……」と思った方は大正解。
これは通称'街板'と呼ばれる各街チャット上部に付けられているワンポイントヘルプのフレーズを3つ、当時その街に住んでいるプレイヤー自身で決めることができるというイベント。(それまでは公式によるフレーズが1つずつ設定されていた)
早い話、前述のブルー街のワンポイントヘルプはプレイヤー自身が設定したものなのだが、勿論正統派に街の魅力をフレーズにするのもよし、完全にギャグに走るのもよし、という中でのこの選択。
各街それぞれの個性溢れるキャッチコピーは大変面白く、公式の部分まで完全プレイヤー監修というのは大変珍しいだろう。P.S.何を思ってこの解読不可能な暗号にしたのか未だに私にはわからないがきっとブルー街に住めばわかるようになるのだろう。
しかし、これだけには留まらないのがSO2!!まさかのエメラルド街だけそのイベント自体をボイコット(?)したのだ!「公式イベントでそんなことできるの?」と思われる方もいるだろうが、ここはSO2。出来てしまうのであった(%%ドヤ顔%%)
ちなみに私もサファイア街のフレーズ決めに参加し、自案の2つが採用された。おかげで少々スケベな感じのものとなってしまったのだが、後悔はしていない。
そんなスケベ気味なフレーズも許されてしまうゲームなのだ。
実装後、新装開店数が最下位レベルであったサファイア街が劇的に増えているところをみると結果オーライだろうか。(ボイコットしてしまったエメラルド街の結果をみるとやはり……いや、止めておこう)
まさにプレイヤーの行動次第で先が変わった一例の紹介であった。※結局一時的にしか効果がなかったじゃねぇか!
プレイヤーの行動次第で先が決まった最も顕著な例がコレだ!!
これは申請書で自分の開拓したいA1~L12までのポイントに投票し(何票でも可)最終的に一番投票されたものを新しい街として創設するというイベント。
これは自分達が希望するMAPを選び、それが実現されるという画期的な内容だったのである。
一般のゲームであれば大型アップデート新MAP追加!などと謳い、運営サイドが決めるものが多いだろう、がやはりSO2。一味違うということがお分かりいただけるだろうか。私自身、新しいMAPを自分達で決めるなどという体験はSO2が初めてである。
結果的には当時、希少資源であったツンドラや雪原を求めた鉱夫が結託してG6(%%%後のアダマンチウム街%%%)に投票し大差勝利という形で終着した。
がここにもSO2らしさが表れた。愉快犯プレイヤーが欲しくもないI11というポイントに大量投票したことで途中経過ではそのI11が得票数1位になったりとまさに波乱の展開が待っていた。
他人の妨害も認められており(悪いことですらない)そういったダークサイドプレイも含めて好きなことを好きなだけやることができるのだ!。(%%ちなみに、その愉快犯は現在このサイトの管理人をやっているらしい%%)
圧倒的自由度
街の種類が16種類店舗の種類は20種類業種の種類が12種類職種の種類が20種類 地形の種類が24種類
これだけあって他の店主とやってることが全く同じということはありえない。
人それぞれ輸送時間が異なり、対象としている客層(街の住民)も異なり……と挙げていけばキリがない。
さらにレシピという自分だけのオリジナル商品の開発ができるようになり、一人一人の店主が唯一無二の存在であるのは間違いない!
オンリーワンのロールプレイができるということは、もはや言うまでもないだろう。
これに関して他記事に詳しい説明が記載されているため、興味をもった項目は是非参照して欲しい。
イベントもやはり一味違う
先日行われた一周年記念イベント。これは住民からコインを集め、その総数を争うという内容。ここまではまあ普通だ。他のゲームでも期間内にどれだけptを獲得できたかでランキング形式にするのは鉄板の内容だろう。
しかし!!やはりSO2 ここでも一味違う。
なんと自分の集めたコイン(獲得pt)を他人に売る・渡すことができたのだ。SOLDOUT2は商売ゲームである以上、「金(G)」とは切っても切れない存在。ランキングには参加せずにコイン(獲得pt)を売って大儲けするという選択肢もあった。これによって新人店主も活躍することができ、上手く活用することで一気に先達のプレイヤーとの距離を縮めることもできた。噂では数千万Gも儲けた店主がいると聞く。。。まったく良く作られたゲームである。
もちろん、ランキング争いに参加した店主には優待券と'勲章'という豪華な報酬が用意されていた。
このようにランキング争いに参加するか、もしくは裏に回って自分のコイン(獲得pt)を売りさばき大儲け(%%暗躍%%)するか、などイベント1つ取っても真逆の楽しみ方が用意されているのは大変魅力的である。
さらにさらに次はこちらをご覧いただこう。
あの~スミマセン。話が長すぎるとクレームの電話が殺到しておりまして、あと30秒で強制打ち切りにされてしまうようです……
ん?( ゚д゚)ハッ! いつの間にか、予定していた尺を大幅に超えてしまっている。。。それだけ語り始めると止まらなくなってしまうほどエピソード満載なSOLDOUT2!この先さらに進化し、より面白くなっていくのは間違いない!!是非あなたも重厚なMUTOYS島の1店主としての生活を始めてみてはいかがだろうか。(ブツン)
オーナー#5390 揖保の井戸
コメント
コメントにはログインが必要です