こんばんは。
レッドとアジトを往復している、まぼです。
今回はアップデートで反映された街ごとの税率について、検証が大方終わったので記事にまとめます。
("作業にかかる費用変更"は長いので、本記事では便宜的に"税率"と表記します)
結論
・税率アップは人口5000人ごとに1%
・カリバーは税率アップ2倍
・税金アップと人口更新のタイミングは連動していない(未解決)
今回の更新ってどんなもの?
アップデート内容は以下の3点です
① (禁断の書の実装)
② (開発できる範囲が自分の街のみに修正)
③ 開発などGを消費する作業において、”人口に依存して”税率がアップする仕様に修正
① 禁断の書についてはまだ圧倒的情報不足のため本記事では取り上げません。
② 開発できる範囲が自分の街のみに修正というのは、③の内容を見ればまあ当然という修正です。人口の少ない街に移住すれば、人口の多い街の開発費を節約できるという状況は好ましくないとのことでしょう。
さて、本題の③については、これから詳しく述べていきます。
税率はどれくらいあがるの?
今回修正された税率アップの詳細についてです。
前章で強調した“人口に依存して税率がアップする”という点ですが、具体的には、
「人口5000人ごとに1%増加。端数は切捨て」
となります。例えば、人口が43000人だとすると、税率は8%増加となります。
各街の税率をまとめたものは、後に記述します。
影響のある作業は?
わたしの確認した限りでは、
・宝くじ(30000G)
・申請書による土地開発(100万G)
・申請書による優待お試し券の発行(500万G)
・エクスカリバーによる土地開発(1000万G)
※()内の数字は基本料金
の4点です。(ほかにもあればご教示いただけますと幸いです)
宝くじ、優待お試し券は基本料金が上昇しました。
優待お試し券については以前の100万Gですと、優待券と同等の効果が3000万Gで得られてしまうことが問題となってしまったのでしょう。
さて、計算式は、
(基本料金)×(1+税率÷100)
となります。
ただし、カリバー開発に限っては、
(基本料金)×(1+税率**×2**÷100)
となります。
この式をもとに計算した結果を以下に示します。
本日(7/27)の9時ごろ更新した人口ですので、現在の税率とは異なっている可能性があります。
更新のタイミングはいつ?
結論から申し上げると、わかりません。
なんでわかってないのに記事なんて書いてんだよ、と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、この件が未解決で残っていることこそが今回時期尚早ながら記事を書いた理由です。
つまるところ、一人では限界があり皆さんの協力が必要なので、更新の時間帯を明らかにしていただきたいです。
私が現在確認していることは以下の3点です。
・少なくとも決算をまたぐと、税率は更新されている
・人口の数値更新と税率の更新は連動していない
・アプデでも税率は変動する
24時間更新なのか、それとも日に何回か更新の時間帯があるのかが疑問点として残っております。
更新の時刻がわかりましたら、セクレタリのコメント欄でもゲーム内でもtwitterでもなんでも構いませんので、教えていただければ幸いです。
最後に
今回の検証に使用したスプレッドシートを公開します。
閲覧のみにしますが、毎日am5-6時頃に更新される(はず)ですので、検証の手助けになれば幸いです。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1zhp9hX_OOQn-SPPGodBGhLWq9pZWCbP236AYl1lMSiw/edit?usp=sharing
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