※5/10データを追記、編集
こんにちは、いろは書房です。
皆様ご存知の通り、5/7に「いろんな作業が増えました(以下略)」とのお触れで作業がわんさか増えた中の、「『絵本』を執筆するII」を試行しましたのでご報告します。
先に(身も蓋もない)結論
高級染料の現状価格では「損」です。
試行結果
まずは、従来とIIの比較から。
以下の画像を参照下さい。
顔料(5皿)が高級染料(1皿)になっています。
この高級染料は、確率消費でした。とは変わらず確定消費です。
以下、結果を表にまとめました。
回数 | 消費個数 | 出来た冊数 | 1回当たり |
3 | 0 | 23 | 7.7 |
3 | 0 | 27 | 9 |
3 | 1 | 25 | 8.3 |
3 | 1 | 26 | 8.7 |
4 | 0 | 32 | 8 |
4 | 0 | 34 | 8.5 |
8 | 2 | 68 | 8.5 |
6 | 0 | 45 | 7.5 |
6 | 1 | 51 | 8.5 |
5 | 3 | 37 | 7.4 |
2 | 2 | 17 | 8.5 |
試行回数が少ないですが、合計47回で全て消費したので消費率は概ね20%程、出来高は8.19冊/回という結果が出ました。
数字がブレましたので、レベル依存であると分かります(上記はレベル12)。
因みに従来での出来高は、5冊/回(レベル9で頭打ち)です。
参考までに、5/6以前(5/7以降相場が変動したので)の価格を見ますと
の単価は概ね200Gを切る位で、(高級染料)の単価は90000Gです。
考察
IよりIIが材料費で得になるには、「作家レベルを上げ1回当たりの出来高を増やす」ことが挙げられますが、
レベル12より上に上げるには時間がかかり過ぎ、上がっても爆発的には出来高が増えないと思われるので、あまり現実的ではありません。
現実的&効果的な線で、高級染料の価格がもっと下がればアリかなと思います。
どのくらい下がればいいのかは、私は算数が苦手なのでご自身での計算をお勧めします。
恐らく作家レベルが上がって10冊/回になったとしても染料が1個5000G以下にならないとIが勝ちます。
ただ、この結果が他の「執筆するII」に適用できるとして、高級染料より安価で流通している報復の盾やいかずちの杖ならばもしかしたら黒字になるかも…?
盾の作り方及び杖の作り方の増産に需要があるかどうかは別問題ですが。
余談
沢山出来たはレシピ#絵本おばけになる予定です。可愛いよ!絵本おばけ!
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