こんにちは。マルシャです。
本日は即興レシピ開発のゲームを説明いたします。
原案はおうどんTRPG。それを元にso2風に仕立て直しました。(やったの自分じゃないけど)
簡単に言うならば、アミダで決まった業種・職種・カテゴリーに合わせて即興でレシピを作ってその良さを競うゲームです!
もちろんレシピを作ると言ってもその場で考えるだけでレシピ登録なんて無用。想像して楽しみましょう!
では詳細な手順を。
1 まずはゲームマスターを決めます。TRPGの経験とかが要る訳ではありません。立候補でもいいし、それこそアミダでもいいでしょう。
2 ゲームマスターがアミダくじを3つ作って公開。このページの最後にサンプルと簡単に作る方法を置いておきます。
3 そのアミダ3つに参加者が名前を入れていきます。全部に一つずつ入れて下さい。
4 マスターがアミダ公開。それぞれ自分の業種・職種・カテゴリーを確認。考えタイムに入ります。レシピ名と材料で100文字以内、説明100文字以内でそのレシピを説明します。(制限時間は自由。上手く設定しましょう)
5 一斉にレシピを公開!一番のレシピを決めます。多数決でもいいし、マスターに決めさせちゃってもいいです。人数に合わせて一人複数票にしたり、マスターだけ票を増やすなど色々な方式でできると思います。判断基準は面白さでも完成度でも何でも構いません。
6 一番良いと判断されたレシピを作った方の勝利!景品があるともっと盛り上がるかもしれません!
こんな感じです。組合でも街板でも、ノリの良い人が集まってる場所でやってみましょう!
このゲームの最大の強みは自由度です。かなりルールはガバガバなので、いくらでも変えられます。3つの縛りの上にさらに材料を縛ったり、材料に使える種類を縛ったり、評価基準を一つにしたり。全てはノリとコミュニケーションによって出来上がるゲームです。はっちゃけて楽しんじゃいましょう!
ここからはゲームマスター向け。そんなに難しくないので頑張って運営しましょう。
ではサンプルを。職種でやります。(向こうには業種って書いてありますが誤字です)
開封前https://www.amidakuji.com/main.aspx?id=chLPTmtSHoPISTksIdls599003
開封後
https://www.amidakuji.com/main.aspx?id=C8M5N9UUrsJHmd0yerKw599006
こんなに多く書くのはめんどくさいって?
ええ。自分もそう思います。
だからコピペに頼るのです。
この下にコピペの為に業種等一覧を(wikiから引っ張ってきて)のせておきます。これをアイテムの欄にいれたら、その場所はそれだけで終了です。役に立ててください。
業種
薬屋
商店
資材屋
食堂
道具屋
武器屋
防具屋
本屋
八百屋
肉屋
魚屋
パン屋
花屋
計13種類
職種
錬金術師
狩人
鉱夫
作家
漁師
酪農家
畜産家
農家
行商人
鍛冶職人
革細工師
裁縫師
勇者
木工師
細工師
調理師
石工師
鋳物師
木こり
魔王
計20種類
カテゴリー
原料
本
薬
剣
鎧
盾
杖
アクセサリ
地図
道具
生物
食物
計12種類
くじの本数は下に書いてある種類と同じにしましょう。
パスワードは開封のために覚えておいてください。
タイトルやメッセージはお好きなように。業種とか書いておけば分かりやすいかもしれません。
以上です!ここまでお読み頂きありがとうございました!
追記
やってみたところ、時間制限は10分がちょうどよく感じました。基本はこれにして、何か意図がある時に伸ばしたり短くしたりすればよいでしょう。
また、特殊ルールを毎回ひとつはつけたのですが、これがなかなかにエキサイティング。なかなかにカオスで面白かったです。
やっていて注意すべきと思ったのは、最初から最後まで参加し続ける人の少なさ。意外と少ないので、やる際はそれを前提にやるといいかもしれません。例えば総合優勝なんて概念は考えないとか…まあ、あくまでその集団のノリによって変わりますね。
あとは人数が12人以上になったらバグが起こること。あみだの都合上、13人以上ならカテゴリーが、14人以上なら業種が、21人以上なら職種が選べなくなる人が出てきます。いろいろ対策はありますが、自分が推すのは単純にあみだの横幅を倍にすること。上のを2、3回貼り付けしたら特に問題は起こらないでしょう。
以上です。
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