やぁやぁ、♯79969の「名も無き店と隠遁者」でありまする。ことの経緯を前回の記事で書いたので、今回は3月(1月目)の振り返りを書こうと思う。
当たり前だが、最初に配布される「近所の地図」は5枚、作業も1度に5回分しか回せない(課金したなら話は別だが)。というわけで、とにかく破れやすい「近所の地図」をびりびりに破きながら何とか立ち上げることにした。当面の目標は2つ。「近所の地図による50回作業」と「1Gでも利益を出す(しかし事業税は払いたくない)ということだった。「近所の地図」50枚@1.000とカウントして5万Gあれば1つ目の目標は到達できる……はず。2.3日あれば達成可能かなと安易に思ってた。実際は65G/
1個位で即完売を狙う戦略で、1個辺り@58Gの利益という、何とも渋い戦いに身を投じたのだった……。今考えるとそこまで廉売しなくてよかった気もするけれど、なぜかそうしてしまった。地図がびりびり破れなければ、862個売れば5万G達成という気の遠くなりそうなスタートだった。そしてどんどん地図は破れていくものだ……。
そもそも、この時点で「駆け出し店舗は作業枠3枠あるのに、何故か1枠しか起動しなかった(重複して同じ作業をできるのを忘れていた)」「加工すれば利益が取れるのに、何故か地図を回すことしか頭になかった」という、ベテラン勢は苦笑するしかない「ザ・素人」になってしまったのが良くなかったようだ。今思うとなぜそんなことを思ったのか判らない……。それに気づくのに最初の2日を消化してしまった。もうおしまいだ……というのは冗談で、「ハーブティー」と「顔料」「紙束」を作り、「鳥の羽根、色石、土、砂」を売却し、1週間かけて何とか「近所の地図50枚」を達成した。その後、「紙束」はある程度値をつけても即売できることに目をつけ、「ハーブティー」の爆発力に期待することになる。
「ペン」も自作して「近所の地図」を量産したのは、資金が10万Gを超えて「薬草、水、木の枝、色草、石」あたりを図鑑に登録してからだった。縛りを自ら用意したとはいえ、材料を廉売する専業資材屋の実力を思い知ることになった。有難う、資材屋さん。有難う、本屋さん。というわけで、「資材屋」&「本屋」の力を借りて「近くの山への地図」「近くの鉱山への地図」を自作&調達し、晴れて道具屋見習いになったのである。うん、誰が読んで楽しいのやら、つらつらと書き綴ってしまった。
3月に作成した獲得ベスト5は、「ハーブティー」「紙束」「薬草」「砂」「色草」
であった。
その後道具の作成と爆発を繰り返すことになったのだが、その辺はまた後ろの号で書きたいと思う。
コメント
コメントにはログインが必要です