レシピはいいぞおじさんこと こかげ と申します。
今回は依頼が来ていますね。なになに…
「第一回で紹介していたスマホアプリのやつでやってください」
というわけで今回は第一回で紹介したドットピクトというアプリでの解説です。
ではくじで決めていきます。がさごそ……ジュース!
そうですね。飲み物レシピもかなり人気ですのでちょうどいいと思います。
ではドットピクトでキャンバスサイズは16x16,パレットはパックを選択しました。
スマホのスクリーンショットなので少々画像が大きいかもしれません。申し訳ありません。
準備ができたら作成するをタップして始めていきましょう。
今回はイメージを可視化を行わずライブ感だけで進めていきます。
このパレットの中の色だけを使います。
それだけでは少々難しいと思った人はパレットを編集で使わない色を変更してください。
まず青系統の色でコップのシルエットを取ります。
次にコップの中にジュースを入れます。今回はこれよりも薄い青を使っていきます。
ついでに液体を注ぐことでコップの上部から真ん中ぐらいにかけて
ガラスの厚みが1ドットより薄いように感じさせるためにグラデーションをかけて色を薄くします。
次にコップの中央少し下辺りに泡兼コップが光を反射した照りを入れます。
最後にコップの上にストローや飾りのパラソル、スライスしたオレンジのようなものを
思い思いにトッピングしたら完成です。
トッピング工程が端折りすぎだと思いますが、制限されたパレットでしたら
ざっくりと色を分けて最低限のシルエットと色が整っていれば大丈夫です。
ドットピクトでは余白は既に透明設定になっているのでこのまま書き出して確認しましょう。
いかがでしたでしょうか。
すっきり爽やかなドリンクが完成できたと思います。
PCユーザーですがスマホでもちゃんとドット絵ができるということを
知ってもらえる機会ができたので嬉しいです。
今回は特別仕様でしたが次回からは再びミニドット絵メーカー3で作成していきます。
お相手は こかげ でした。
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