やあやあ、フラッシュバックとチックなどの二次障害に悩みつつ、何とか仕事と勉強は継続しているものの、絶賛五月病状態の隠遁者(#79969 現:隠遁者の公式品専門店)です。今月期も重い腰を何とか上げて書き始めるも、記事をどう書けばいいのかとうとう分からなくなって頭を抱えてみましたが、何とか書き切ることが出来て安堵中です。いつの間にか、日記記事を書いていた方が殆ど居なくなってしまったことが、さみしく感じる時もあります。
SO2自体は辞めるつもりはサラサラ無いものの、少し中だるみ感は感じるので、この記事を書いていても「読者の皆さんに楽しんで頂けるのだろうか?」という不安は在るのが正直なところです。ですが、何とかして色々と工夫を織り交ぜてみたので、良かったら楽しく読んで欲しいなと感じます。以前「長くて読み切れない」というお言葉を頂いたのですが、「途中で辞めても、最後まで読んでも、隠遁者はこの記事を開いてくださったことに感謝しています」ということを強調してお伝えしたいですね。それでは、前月期までのあらすじからいってみよう!
前回までのあらすじ
支給品及び自作した商品のみを図鑑登録する「自作縛り」と、図鑑登録した物のみを市場調達解禁にする「調達縛り」にて、今日も公式品専門店を営む隠遁者。
これまでに何度も隠遁者を苦しめてきた「黄金の羊プロジェクト」に終止符を打つ形で、羊毛を図鑑登録し、こぞう鋳造所さんに教わった短縮URLをキャッチコピーに組み込むなど、かねてから欲しかった事物に手が届くことになった。
上旬にミノチーズの増産による、ホットドッグ作成に踏み込み、ゴブリンの巣への地図執筆と併せて魔王作業「ゴブリンを陣中見舞い(Ⅱ)」の準備を完了することに成功した。ここで最後の未開拓職種である、魔王のレベリングに踏み込むことになる。しかしながら、作業枠の占有と、原材料調達のための輸送枠が埋まってしまうことによる赤字への転落をもろに被ってしまった。
下旬に抱きメィクラ、いちご牛乳、ビードロを自作することで、最後の未開拓業種である花屋レベリングに必要な閉ざされた地への地図を作成することに成功する。魔王レベリングと花屋レベリングを行うことを志し、今月期へと踏み込むことを決意していくが、果たして…………。
トゥバァキを採りにツンドラへ(@上旬)
まず最初に、地図[Lv2] (以下、恒例のレベチ表記で統一します)の開封によって発生した、地図[Lv4] の開封作業を完了することになりました。ゴブ陣中が上がったため、これまでに発生したレベチ16枚を開封開始することにします。レベチ自体は確定消費とはいえど、セット上限が50枚と少量なので、輸送枠と倉庫に溜まると結構なボリュームになるのが玉に瑕ですね。
ここで同時に、街板にて注文していたツナポコとホットドッグを受け取り、ゴブリンの巣への地図の作業を完了しました。ちなみに、ゴブ地図執筆の成果数は行商人レベル8で50回44枚でした。ここでもゴブ地図の生産を維持していくために、ゴブ地図執筆を追加で行っていきます。花屋レベリングのために、前月期末に作成開始していた鍛冶ハンマーによって、 ナイフの作成に踏み込みました。鍛冶ハンマーは「SO2生活3月目5月号」の600Viewセールとして@600にてご提供、皆さん閲覧いつも有難うございます。あまり使わなくなったオーバーオールをここで在庫処分するために住民売りしていきました。
紙束を輸送し、ペンとハーブティー、駆け出し店舗の設計図を受け取りました。それぞれ紙束とペンは、ゴブ地図と閉ざされた地への地図に使用するためで、駆け出し店舗の設計図は在庫が減ってきた分の補充の役割を担います。レベチの開封16回に入れ替わりで、余った顔料を使用した絵本執筆に取りかかることにしました。資金も何とかして捻出し、閉ざされた地への地図を図鑑登録することで、市場調達解禁としていきます。ここでは運良くレベチ50枚を開封完了が到来したため、開封作業によって減った図鑑登録費用分の資金を補填していきました。短剣やいかずちの杖を売り棚商品として並べていきます。
ペンの端数と魂の水を注文へと投げることにより、倉庫を強引に空けることが出来たので、ここでは輸送していた紙束とハーブティーを受け取ります。取り扱っているアイテムの中でも、各種道具類や原料など、注文が出ている物に関しては、倉庫を空けるために注文へ投げることが多いです。正直なところ、今月も倉庫にずっと振り回されていました。ミノさん500頭など、死守しているアイテムもありますけども、使用するつもりだったのが使わないまま眠っていることも多々ありますね。時々は、何とか倉庫の中身を入れ替えようと思うのですが、難しいこともしょっちゅうです。
レベチから発生したレベチ類を開封する「追いレベチ」を完了させ、空いた枠でグラス作成へと踏み込んでいくことになりました。ビンは確定消費、炉と装飾細工入門は確率消費でした。この辺の作業は、転生前にも熟した記憶があったからか、特に引っかかるところも無く進んでいきました。ちなみに、装飾細工入門の端数は適当に値付けしたのですけども、結構早めに業者さんの手に渡っていくことになりました。ナイフ作成が上がったので、「何のためにSO2で利益出すのか?と立ち止まって考えてみた話」の500View記念として@500で売っていきます。ようやくここで、念願のトゥバァキ採集へと向かう準備が出来たため、採集へと向かっていきます。
そういえば、私こと「隠遁者の中の人」は、小学生の時に園芸係でした。私が熟した園芸係では、菊の花を植木鉢に植えて育てていたのですが、当の園芸係の私は放課後に毎日毎日水をあげるだけの簡単なお仕事でしたね。ナイフで採集するトゥバァキと同じく、終業式の放課後に茎を園芸用ナイフで切った菊を沢山頂いたことがあります。その影響からか、自宅でポインセチアの花や、ひまわりの花を咲かせた経験があったのですけど、あまり上手くは育たなかったですね。今だからこそ思うのですけど、「あれって明らかに担当の先生が土から吟味していたんだなぁ。私だったらあそこまで上手く出来ない。」なんてしみじみ感じてしまいます。元々、対人よりも対物に興味を持ちやすく、大人になって接客業で鍛えられるまでは目を合わせるのも苦手でした。そんな子供時代だったからか、思い出すのはクラスメイトの顔では無く、当時の校舎の教室の造りや、窓からの風景を思い出します。それなのに、何故かその時の用務員さんの顔は未だに思い出せますね。お名前は失念してしまいましたが、ご存命だと嬉しいですね。__ふぅ、またまた、どうでも良いことを書いてしまいました。
早速ではありますが、確率消費でナイフが23本折れました。いや、どんだけ折れるんだ!指南書は8冊、閉ざされた地への地図は4枚破損しただけなのですが、何度考えてもナイフが折れすぎだと思います。
ここで、絵本は作家レベル6で207冊でかえってきます。絵本はおじいさんへの地図かこいのぼりの作成時の使用アイテムになるため、その作成作業を行う辺りでまた戻ってくると思います。今回はトゥバァキの図鑑登録という明確な優先順位があるため、そのまま住民売りすることにしました。ちなみに、住民にそこそこ売れたようです。
ゴブ地図の筆記作業を行い、ゴブ陣中が上がったので、再びゴブ陣中を行って魔王レベリングを行っていきます。魔王レベリングは魔王レベル7になるまで継続して行う予定で、到達次第、勇者レベリングを再開しようと思っています。魔王というと、今話題の『葬送のフリーレン』(現在12巻刊行中)を思い出すのですが、ネットの記事に「一度も魔王の描写が無い」と書いてあったことを思い出しますね。ちなみに、隠遁者一押しは無名の大魔族ソリテールさんです。理解し合えるなんて思うのは、傷つきすぎた為に辞めました。私にとって共感できない隣人は沢山います。それでも、できるだけ理解しようとだけは思うようにしています。今日は少しダーティな隠遁者であります。
魔石が500貯まったため、仲良しりー(ryさんに納品し、レベチ50枚を仲良しさんから受け取ります。ゴブ地図の2枠100枚を超えた10枚を注文へ納品することにしました。輸送枠からホットドッグ、レベチ50枚を受け取り、街板にてホットドッグを注文しておきます。
ここで、グラスが上がりました。細工師レベル7で50回324脚でした。空いた枠でチョッコレイトイベントのサポート作業である包丁作成を金策のために入れていきます。ここで事件が発生します。トゥバァキは氷資源を要求します。それにしてもトゥバァキを収穫できないのに、何故ナイフが23本も折れたんだ!妖精さんが運搬にでも失敗したのでしょうか。なんということだ、成果数ゼロで失敗しました。
しょうがないので、ここで駆け出し店舗の設計図でツンドラ地形にお引っ越ししました。とりあえず使う予定が無くなった水を注文へ投げて、ホットドッグとハーブティーを受け取ります。空いた枠でハーブティーとペンを輸送することにしました。包丁作成では引換券が13枚出たのですが、正直包丁の相場が下落しすぎていたため、最初から住民売りにて販売開始していきます。作業枠完了2枠を生じさせてもなお爆発していたので、最後は業者さんに投げ売りして対応しました。イベント作業に安易に乗っからない方が良いことを感じましたね、反省中です。あの時、包丁が売れなかったらどうなってしまったのでしょうか、隠しパラメータの重さをこの記事を書きながら感じています。
ツンドラと草原の地形があるサファイア北西部にてトゥバァキが上がります。木こりレベル6で50回50輪という結果になりました。思ったよりも収穫できませんでしたが、無事に収穫することが出来たので、これで図鑑登録できました。花屋レベリングの取っかかりができたため、安堵しましたね。ちなみに、引換券は注文へ投げることにより、ホットドッグとツナポコの注文原資に割り当てることにしました。倉庫増築費用を積み立てるには全然倉庫枠が足りなかったのです。
上旬では最後にトゥバァキが2輪売れたので、花屋レベル2になることができました。レベチ50回の開封作業完了と、追いレベチを行っていきました。レベチを30枚街板にて注文し、販売棚に砥石や気まぐれな妖精、魂の水、いかずちの杖、ハーブティー、トゥバァキなどを並べることで無事に上旬は終了したのでした。
目を奪われる程の美しさだ(@中旬)
中旬では、まず最初に上旬の追いレベチ8枚を完了し、入れ替わりでオリハルコンインゴットを精製開始することから始まりました。レベチ18枚の追加開封が上がり、いつも通りサファイア事業としてダイスを納品したのですが、何故かこの辺りは疾風の籠手の買い注文が結構発生していました。それに注文金額もそこそこ良いお値段だったので、私的には助かったのですが、チョッコレイトイベントで使用するのでしょうか?イベントに本格的に参入するのは来月期以降のつもりなので、ここでは何も考えずに注文へ投げることにしました。(補足:後日調べた結果、クァクァオ豆 作成に必要だそうです)。
ホットドッグを受け取り、追加分を街板にて発注し、地図[LV3] 6枚の追いレベチ開封を終わらせました。ここではさみ作成が上がりました。そのため、要件を満たした花屋第二弾となるツッツジを採集しにいきました。ハイ肥料を要求するオタクサや、ハァイポーションを要求するテューリップに比べれば、ある程度は難易度は低いのかもしれませんが、あまりの工程数の多さに何ヶ月もかかってしまいました。それでもとりあえず達成できたので、吉とすることにします。
爆発状態を維持し続けてしまった結果、事業税が10万ちょいもっていかれた代わりに、手元資金が81万増えたみたいですね。ハーブティーが売れまくり、食堂レベル9をついに達成しました。販売棚はハーブティー、トゥバァキ、血の剣、報復の盾、ホビットの服など、売れ行きが微妙なお宝に囲まれていました。最近、地図[Lv3]のお宝品の販売にいつも困っています。いつか地図[Lv3]のアイテムを自家使用する日がやってくるはずだと信じたいですねそういえば、エルフの弓はここからか
ナイフの端数を住民売りで消化し、獣の骨を注文へ投げて在庫処分しました。ミスリル原石を輸送開始し、ゴブ陣中が上がるも、ツナポコの仕入れ忘れでゴブ陣中維持できませんでした、なんてこった。「青春なんてこんな物、この台詞何度目だ~~」。しょうがないので、オリハルコンインゴット精製作業を開始します。魔王レベル6になんとか到達できたのは嬉しいのですが、その後のナイフ作成で丸太とミスリルインゴットを切らしました。倉庫の流動性の大事さは身にしみて分かっているつもりでしたが、少しぼんやりすると直ぐに問題を起こす隠遁者でありました。
ツッツジが木こりレベル6で50回136輪でかえってきました。トゥバァキに比べると収穫量が倍近くになりましたね。何とか収穫できたので、ここでも資金を端から端までかき集めて図鑑登録することにしました。ちなみに、「目を奪われる程の美しさだ」はツッツジの作業完了時の文章になります。ツッツジで空いた枠へ、入れ替わりにゴブ陣中を行っていきました。レベチ50枚の開封が上がり、地図[Lv3]と地図[Lv4]の追いレベチを行っていきます。レベチ50枚とホットドッグを街板で注文し、ミスリル原石を受け取ります。早速、ミスリルインゴット精製を行っていきました。
魂の水を注文へ投げ、ホットドッグ、薬草を輸送枠から受け取り、木の枝と糸の輸送を開始します。ここで釣り具を作成し、氷資源対応のワカサギを釣ることを思いついたのです。ツンドラにそこまで引っ越しすることが無いのも大きな理由かもしれません。オリハルコンインゴット精製と入れ替わりでポーションを作成していきました。ここで錬金術師レベリングすることを次の目標にすることにしたのですが、レベル6の職種の中でも比較的レベルアップするのが早い立ち位置になっていたことも理由になります。ナイフの作成が上がり、続いて砥石を作成していきました。地味にトゥバァキとツッツジが売れたことも有り、ここで花屋レベル3到達します。
ナイフが1日経っても完売しなかったため、住民売りに切り替えつつ、オリハルコンインゴットの余剰分を注文へ投げ込みます。トゥバァキが余りにも売れ行きが悪いので、RIV(内部相対価値)を計算したところ、おおよそ3,200Gと見積もられました。現状6,000G以上だと、それなりに立地が良くないと売れないかもしれません。私の原価試算がおおよそ4,000Gだと思われるので、しぶしぶ5,750Gあたりでじわじわ売ることにします。ちゃんと計算しようと思えばきっちり1G単位で算出できるんですけど、最近はざる計算で概算化しています
ここでポーション作成が上がります。錬金術師レベル6で50回803本になります。ここで800本を使用してハイポーション40回分を作成して、端数の3本は注文へ投げることにしました。ミスリルインゴット精製が上がり、ここでビードロ作成へ踏み込みます。閉ざされた地への地図はまだまだ在庫があったのですが、倉庫の流動性を上げたかったことも有り作業に踏み切りました。このビードロを材料として、閉ざされた地への地図作成したら、閉ざされた地への地図作成作業から撤退します。これは比較的タイミング的にはいつでも良かったのですが、この辺で行ったみたいです。ここでもツナポコ仕入れ忘れてゴブ陣中停止しました。うーん、そろそろなんとかならないかなぁ…………。
ミスリルインゴットの余りとナイフ端数、顔料端数、石端数、ペン端数、紙束端数をまとめてドドドッと注文へダンクして、空いた枠で運送屋の設計図を執筆します。これはあんまり書きたくないのですが、図鑑登録したため、正直に書かないと行けません。初心館で運び屋の設計図を探していた方の為に執筆したところ、間違えて運送屋の設計図を執筆した上に気づかずにクイポをごくごくしました。この件は以上です。そんなわけで、急遽運送屋の設計図の図鑑登録が決まりました。緑設計図を図鑑登録することになったのですが、私は未だに駆け出し店舗を運用しています。バランス型というのもありますが、引っ越しに殆ど費用がかからない利点を買っています。逆にショップとかにして宝石を探しに行くのはしんどそうだとも感じていますが、どうなんでしょうか?私は経験したことがないので分かりませんが(..;)
砥石が上がり、ハーブティー、木の枝、糸、ツナポコを受け取ります。レベチ50枚を仲良しさんから納品して頂きました。(そうです、みんな仲良し、〇〇しあさんです、おっと、本人の足音が聞えてくる。そろそろ猫パンチが飛んできそうだ)。なお、これまで勝手に様々な業者さんの名前を書いてきましたが、ご本人も記事を読んでくださっているので、特別出演まで伏せ字にしておきましょう。@意味深だ
レベチ30枚を開封し、作業が特に思いつかず申請書をとりあえず作成作業を入れて、お茶を濁しつつ、ゴブ陣中を復活させました。空いた倉庫枠でレベチ50枚とホットドッグ、薬草、ペンなどを受け取り、ハイポーションが上がります。ハイポーション40回錬金術師レベル6で329本の成果です。ハイポーションは住民受けが良く、かなりの勢いで売れるので、早速棚にセットすることにしました。ここでは入れ替わりに、釣り具を作成開始していきます。棚は少しずつ売れ行きが改善しているトゥバァキとツッツジ、ナイフ端数、ハイポーション、ハーブティーなどでした。
この辺でビードロの結果がかえってきます。ビードロは50回細工師レベル7で830個でした。閉ざされた地への地図執筆41回に踏み込み、ここでビードロ10個、抱きメィクラ11個、いちご牛乳85本を住民売りで溶かしていくことにしました。端数が出た理由は、おそらく抱きメィクラの作成数が予定よりも少なかったことが影響していると思います。予定数以上に地図が執筆できたので、特に問題は無かったかなと考えていますね。
レベチ30枚を開封完了し、レベチ50枚を開封開始しました。釣り具と入れ替わりでレベチ12枚を開封回します。レベチは開封が集中するときと、開封を止めるときの波みたいな物が出来てきたように感じますね。縛りプレイも、サファイア事業と平行して行いたい物です。ちなみに閉ざされた地への地図41回行商人レベル8で89枚でした。
中旬では最後にワカサギ釣りを始めて、釣り具を「SO2生活4月目6月号」700view記念セールを行い、花屋レベル4へと地味にレベルアップすることで、無事に終了したのでした。
ワカサギ釣りと、様々な決断(@下旬)
申請書の作成が上がることから、下旬は始まりました。再びポーション作成を開始し、錬金術師レベリングを軌道に乗せていきます。レベチ12枚の開封と共に、ツッツジの採集に向かうことにしました。私の体感では、同じ売価(@5,750G)でもトゥバァキよりもツッツジの方が売れ行きが良いように感じます。ツッツジの方が原価が低そうに感じるので、住民の好みなのかもしれませんが、何故なのかは私には考えても分かりませんでした。「業者に優しく、住民に厳しい専門店」なので、住民売りで荒稼ぎしようと思います。
そんなわけで、ここでツッツジを採集することで、ある程度花のストックを用意することにしました。石とペンを受け取り、ハーブティー、ハイポーション、はさみ端数、いかずちの杖、ツッツジ、ハチマキなどで販売棚を構成していきます。
ゴブ陣中が上がり、再びゴブ陣中作業を入れることで、空いた倉庫にレベチ50枚、ホットドッグ、薬草を詰めていきます。同時に、今度こそはちゃんとやろうとツナポコ、ホットドッグを街板で注文しました。ポーションが上がったため、ハイポーションを作っていきます。ここで、余ったポーションの端数を注文へ投げ込んで、ゴブ陣中に一歩遅れてゴブ地図の執筆を開始しました。
ワカサギ釣りの結果も返ってきました。ツンドラ地帯(50%くらい?)で漁師レベル6で50回78匹でした。ポーションをハイポーションへと再加工する作業をここでは入れていきます。図鑑登録資金を工面できなかったので、とりあえずそのまま倉庫に突っ込んでおきました。運送屋の設計図の図鑑登録の際に、登録予定だったグラスも上旬からそのまま倉庫に眠っています。
ツッツジ採集がここで返ってきます。成果数は121輪で安定的に収穫できること、そしてそれなりに利益を見込んでも住民売りが出来ることで、これからはツッツジ採集に特化しようというのが1つ目の決断でした。これに関しては原価率が低いはずなのに、売れ行きもこちらの方がトゥバァキよりも速いということで、特に悩む要素は無いように感じました。
続いて乳鉢作成に必要なノミを作成していきます。ハイポーションも上がったため、ポーション作成へと回帰していきました。ここでエーテルを作成しない理由は、まさに乳鉢が在庫に無かったことも関係しています。レベチ50枚が上がり、追いレベチを行っていきます。レベチ開封で大きく稼いだ資金でグラスを図鑑登録し、ここで市場調達解禁としました。
資金繰りを行って輸送作業販売を円滑に回すことを最優先にしているため、手元資金に陰りが出ることが多いここ最近です。もともとそこまで収入を建てることを目的に動いていないことも有り、今月期のここまでの図鑑登録費用は765万Gでした。コンスタントに毎月1,000万G前後を稼いでいた時期に比べると、どうしても制約条件が複雑になってきています。それは作業難化の影響や、単純に扱う商品単価の上昇、加工工程数の増加など、様々であります。「夜は強い寒気何か南下(寒ぶ!)」
ここでの決断は「グラスとワカサギ、どちらを優先して図鑑登録するか」という問題でした。グラスを図鑑登録して端数を埋め合わせると清水進出が確実になり、今期の目標を志し半ばながらも半歩前進することになります。対して、ワカサギを図鑑登録すると、ワカサギというツンドラ地形依存のアイテムを市場調達解禁できるという、いわば「ツンドラから安心していつでもお引っ越しできる(つまりはやるだけやった)」というメリットが有りました。いや、両方確実に図鑑登録することが理想です。ただ、無い袖は振れないため、ここではどちらかを優先しなければいけないのです。優先順位をつけるのに3日ほど熟考することになりました。ころころ意見が変わったのでは無く、塩漬けになっているワカサギの倉庫枠を空けることも魅力的で、かなり後ろ髪を引かれつつ、グラスを優先する決断で良いのか自分に確認する時間が必要だったのです。
過去の黄金の羊プロジェクトやたまご、獣の肉などの図鑑登録タイミングで散々苦しんだことも有り、かなり慎重に図鑑登録候補を選んでいます。何でも叶える(かもしれない)優待券投入とか、業者からぼったくるとか、そういうことをするとこの記事の面白みが無くなってしまいそうなので(そもそも資金繰りよりも隠しパラメータの維持と保全が最優先の隠遁者です)、やりたくないですし、困った物です。
結局、閉ざされた地への地図の現保有分である135枚の内、35枚の端数分を使い切るまでツンドラ/草原の現立地に留まること、そして屋内作業系の錬金術師レベリングを本格的に推し進めることで屋外資源に左右されないものを組み込むことを方針とすることが、最終決定打となりました。そのため、先に書きましたが、グラスを図鑑登録します。おそらく、今期中にワカサギは図鑑登録できないと思われるので、来月期の目標と絡まったときにどのように進むのか見守っていくことにしました。
地図[Lv3]と地図[Lv4]の追いレベチが完了したため、魂の水を注文へ投げこみ、ホットドッグと紙束を受け取って近くの山への地図を執筆することにしました。いつもならばサクサクと輸送してしまうのですが、せっかく紙束とペンがあるので、珍しくも自分で書いてみることにしたのです。一番大きな要因は、「木工野郎イベント」準備による、丸太の高騰化を恐れているからです。ポーション作成も完了したため、ハイポーションをここでも転がしていきます。薬草を1000束10万ちょっとで買って、3日後にハイポーションで売価4,500Gで300本売るという悪徳ぶりを発揮しました。ちなみに販売税控除後でも120万Gほど回収できる見込みです。
グラスの端数分を購入することで、500脚揃えたので、淡水地形に戻るまで再び塩漬けすることにしました。クイポでゴブ陣中とゴブ地図執筆の順番を入れ替え、先にゴブ地図完了してからゴブ陣中を完了することにしました。魔石を仲良しさんに納品し、爆発を恐れてわざと完了しなかったノミの作業完了を行います。ここではレベチがダブついてきていたので、レベチ50枚を開封することにしました。ノミは「SO2生活2月目4月号」500View記念として@500でセールを行うことにしました。
毎月記事を書いていて身にしみて思うことなのですが、毎月毎月読んでくださる皆様がいらっしゃるからこそ、何とか記事執筆を継続することが出来ています。楽しんで頂けるように、頑張ります!!
炉を在庫処分し、空いた枠に近所の地図を収納しました。ここ最近、近所の地図もインフレ化が進んでいるので、場合によっては自力で書くことも検討しています。今回は月末が近いことも有り、購入することで手を打ちましたね。とりあえず清水獲得セットが完成したので一安心です。
ツナポコとレベチ30枚を受け取って、ペン、薬草、薬調合入門を輸送することにしました。ハイポーションの作成完了と共に錬金術師レベル7へレベルアップしました。近くの山への地図は行商人レベル8で50回48枚、追加で輸送した2枚を受け取りスタック単位で一回保存します。レベチ50枚の開封作業を血迷って開始したみたいで、後々後悔しながら行い、ポーションが上がった分をそのままハイポーションにすることで、下旬も無事に終わったのでした。
来月期はゴブ陣中とゴブ地図執筆、レベチ50回が2枠と月初から大荒れになりそうですが、乳鉢はいつになったら作るのでしょうか。最終日である29日は作業完了予定が無いため、割愛して28日で先行リリースしますが、本当、来月期月初は大丈夫なのか、隠遁者?少し心配は残りますが、続いて来月期の目標を書いていこうと思います。
エリ草と4色ポーションを作成しよう(@4月期に向けて)
今月期と同じく魔王&花屋レベリングはある程度維持していく予定です。具体的には魔王レベル7到達と、花屋は端数分である34枚の閉ざされた地への地図で採集した花各種が完売するところを目安に考えています。現状では来月期を使い切って達成出来るかどうかといったところでしょうか。魔王&花屋は現状図鑑登録する予定の物が無いため、新作業を行っていくことで、図鑑登録を進めていこうと思います。
今後、勇者レベリングを行っていくことも視野に入れているので、錬金術師レベリングも兼ねてエリ草、キュアポーション、マインドポーション、レジストポーション、パワーポーションなどの、中上級難易度のポーション類の作成を目指していこうと思います。特にエリ草以外の4色ポーションは爆発物だという情報が入ってきているため、取り扱い注意かもしれません。危険物の資格を保有し、毒物劇物の勉強を趣味で行っている隠遁者は、何故か危ない物の取り扱いに興味津々なのです。
必要素材が全て図鑑登録されているキュアポーションを図鑑登録すること、新規で材料の図鑑登録が必要となるエリ草、マインドポーション、レジストポーション、パワーポーションの作成が来月期の目標範囲かなと思います。ここ2ヶ月図鑑登録資金の低迷が生じているため、この辺の目標設定が無難では無いでしょうか。
ちなみに、エリ草の材料となるハイエーテル、マインドポーションの材料となるコーヒー及びその材料となるコーヒー豆、レジストポーションの材料となるにんじんとトウモコロシ、パワーポーションの材料となる謎肉の作成が目標到達のためには必要なため、中々骨のある目標を設定できたかなと感じていますが、どのように進むでしょうか。
錬金術師レベリングを進めるはずが、結果として肉屋レベリング&農家レベリングと連動しているのが、中々面白いところでもあります。必要素材のビンやエーテル作成のための乳鉢を自作する場合、鋳物師&石工師も関わってくるところが、このゲームの奥深さを私に感じさせますね。今月期に無事に全業種全職種の参入を完了したといえども、まだまだ道半ばであります。出来れば来月期も何とかして記事を書けたらなと考えています。何か不測の事態とか、隠遁者の闇落ちとかで隠遁者のアカウントが無くならないことを、ひたすら祈るばかりです。
さて、今月期もかなり長くなってしまいました。いつも書き終わってから書きすぎたと反省しています。私の長文記事を毎月読んでくださる定期読者の皆様、そして今月期の記事を読み始めてくださったご新規の皆様、私の記事を読まないまでも、いつも取引や会話等を行ってくださる業者の皆様へ最大級の感謝を込め、恒例の各種数値を記載してこの記事を終わろうと思います。皆様いつも有難うございます!
皆さんからのViewが私の記事作成の大きなモチベーションとなっています。今後もキリ番セールを維持していくつもりなので、セールの時は進んでご利用くださいませ。皆様いつも本当に有難うですよ~~。#79969こと隠遁者
2月生産高ランキングと図鑑登録数&設備投資額まとめ(@おまけ)
順位 | 品物名 | 獲得高 | 前回順位 |
1位 | ポーション | 3309 | 前月生産無 |
2位 | 魂の水 | 2424 | 1位↓ |
3位 | ミスリルインゴット | 1758 | 4位↑ |
4位 | オリハルコンインゴット | 1750 | 前月生産無 |
5位 | 魔石 | 1150 | 10位↑ |
摘要 | 数値 | 総費用額 |
図鑑登録 | 155/491 | 1億2,090万G |
倉庫改築※ | 5回 | 1,500万G |
総費用額 | - | 1億3,590万G |
※300万G×5回
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