ついにあの工房のしていることを突き止めた!
あの野郎、あんなとぼけたような顔をしてパプリカの種の買い占めをしてやがった
説明しよう。
パプリカの種とは、MUTOYS王国がハロウィンである10月31日までのイベントで実装された、一次産業品である。
ハロウィンイベントが終わるまでパプリカと明言されておらず、王国民は全員カボチャであると考えていた。
乱獲されたため、現在は絶滅危惧種に分類されている。
何が問題あるかって、あのイベントのせいで国中のパプリカは取りつくされてしまい、最近じゃ近所を探しても、ミミ星人がプレゼントもしてくれなくなった。
今じゃ闇の術を使わなきゃ手に入れることもできないって話だ。
知ってるか?パプリカの種の取引量が、異常なスピードで減っているって事を。
イベント中は6万取引されていたものが、1日には5万、2日で4万、3日と4日には1万まで減っているのさ。
あの輸送妖精がすぐ帰ってくるのは、購入してすぐに破棄していたに違いない。
あんな事するのは悪徳商人だけだぞ。
闇の術についても調査が終了したため、次の記事に書き起こす。
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