ハロー、歯車木工店#29915です('ω')
複数買いについて①という記事で前回複数買いのデータ取りましたが、続編の情報提供です。
商品の内部価値によって複数買いの個数の分布に違いはあるのだろうかと、適当に3つの商品を2000Gで販売し、1回当たりの購入数の分布を見ました。
データ数は各257個です。
財布決定プロセスが多分同じだからか大体同じ感じになったけど、極端に内部価値が違う商品だとどうなるのかな。
あと、レシピを70Gで置いて、1回に購入する個数の分布を見ました。(データ数342回)
前回の400G置きした木刀を再掲するとこちら
価格が安くなると分布の傾斜が緩くなっていますね。
前回、少ない個数ほど良く買う設定になっているのかなと言いましたが、別に設定しなくても、単に多数買いは住民財布ガチャにおいて額不足で弾かれる確率が高いため、必然的に少数買いの方が事象として発生しやすくなり、こういう分布になるのかなと思ったり。
(ただ、木刀400Gの段階で、1本買いと2本買いでこれだけ差が出るのは、やはり少ない個数程選択確率の補正が入っているのか?)
そして、単価が安ければ安い程、多数買いでも住民の財布ガチャがそれを上回る確率が高くなるため、分布傾斜が緩くなっていくという。
住民が財布額で買えるだけ最大数を常に購入してくれるなら、複数買いの分布から住民財布ガチャの額分布も計算出来たのかもしれませんが、いかんせん個数も財布額ガチャの結果を範囲内とした個数ガチャで決まっているならそうもいかなそうなのが残念('ω')(そして、1個買いが一番多い現状、多分そうだと思う)
また何か分かったらメモしに来ます('ω')バイバイ
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