お疲れ様です。麦茶屋(ほうじ茶屋)です。
アップデートが頻繁なところがso2のよいところだと思います。
なんとなく改名してしまったところに「やりなおし券による改名」が追加されたので、名前を元に戻すか悩んでいます。
筆を執るにあたって、久しぶりにwikiを確認しました。8月はほぼ毎日更新していたようです。
今回は、7~8月にあった記憶に残るアプデの話をしたいと思います。
ブラッディウム関連
ゲームを始めて2週~3週のころ、ブラッディウム関連の大型アップデートが入りました。
ブラッディウム一式、ヴァンプ地図、メィクラ、寝具セット、ヴァンプ用薬品類ですね。
残念ながら、当時の私は完全にこれらをスルーしてました。
井戸端の反応を見ても「まだまだ様子見」みたいな空気が支配的だったのではないでしょうか
結局8月頃まともに出回っていたのはメィクラくらいだったと記憶しています。
7月当時は管理人様は狩人で食パンを棚置きしていましたが、8月に入ってからバトル街右上に引っ越し→メィクラ安値販売を開始したため、「もしかしてメィクラ強い……?→ゴッドメィクラを棚置きしよう!」とムーヴメントが起きていたようです。
私もご多分に漏れず本が競合の際などにメィクラを棚置きするようになっていました。
100日関連
輸送経験値アプデのあと、王国100日祭アプデがありました。
盆休みで地元の友人に布教したあとなので、この福引券バブルでスタートダッシュをかけるんや!と煽ったのを覚えています。
(私は福引券は確か、全部売ったと思います)
と同時に、土地開発アプデ予告が始まりました。
この話題は非常にホットで、連日会議室が炎上していたのを覚えています。
自分の隣の場所が開拓されたら嫌だ、というのが反対派の共通意見のようでした。
あれから100日経ちましたが、実際のところどうだったんでしょうか。
トラブルは実際にいくつか起きていますが、土地開発による街興しという文化が出来たのは非常に好ましいアップデートだったと私は思います。
バランス調整のたびに反対派が、「皆のためにならない!」「初心者が困る!」と言うのを見飽きてきた私は、この2ワードに対して懐疑的な気持ちを持つようになっていました。
ギフト券
ところで、土地開発予告と同じ頃に
ギフト券についてもバランス修正の予告がなされていました。
当時のギフト券はパーティー等による入手量が多く、疑似通貨として流通していました。
スピポが3000g台だった当時、より高価(12000g超程度)で流通が多く値動きが少ないギフト券がメインの疑似通貨だったのではないでしょうか(黒船殿が銀行プレイしていた影響も多大にあると思いますが)。
このギフト券は当時大きなデフレ要因だったように思います。(例えば、丸太以外の素材は一桁gで入手することが出来ました)
ギフト券の弱体化のアナウンスに伴い、ギフト券の狼狽売りが始まりました。
私は友人にギフト券は買いだと連絡し、自身も予算目一杯でギフト券を買い漁りました。
今振り替えれば大した相場でもなかったのですが、当時は数少ない勝負処だと感じていました。
当時、Twitter等ではギフト券の交換量の下位修正がされるだろうとの意見が優勢だったようです。
私は入手量の減少に賭けていました。
勝負に勝った私は、ある程度まとまったgを手にすることが出来ました。(とある活動で大量にgを失っていた私は、この相場で息を吹き返し活動の持続性に自信を持つようになりました。)
8月末の頃、私は収益をより強く意識するようになっていました。
日に10万g稼げるように、商売を変えるべく動き始めていました。
次回、「街おこし」に続く
コメント
コメントにはログインが必要です