しゃ「レシピを考えるぞ」
妖精「w案」
しゃ「草はやすな」
妖精「コストの低いレシピで作ろう」
しゃ「整合性も考えないといけないから大変だ」
レシピ1 食肉獣の蒸し焼き
食肉獣 *1
水 *50
しゃ「どうだ」
妖精「食肉獣である理由が乏しい。薪も鍋もないのにどうやって蒸すの」
しゃ「次だ次!」
レシピ2 食肉獣の水風船
妖精「食べ物で遊ぶな」
レシピ3 とり肉
食肉獣 *1
鳥の羽 *50
妖精「調理師の仕事?羽さしただけじゃん」
しゃ「なんか備考で上手く補足出来ないかな?」
妖精「いや難しいと思うなぁ・・・」
レシピ4 天空の味
鳥の羽 *1
水 *50
しゃ「これは中々いいんじゃないか?」
妖精「いいけどこれ既存レシピのパクリだよね」
しゃ「ダメか・・・」
妖精「自分の発想ならいいけど既存レシピ見て思いついてるからね」
レシピ5 鴨ダシ
食肉獣 *1
鳥の羽 *1
水 *50
しゃ「これよくない!?」
妖精「確かに野生の鳥の肉かつスープであることから水は多めになるね」
しゃ「よーし決定!」
妖精「いやでも食肉獣である必要性がねぇ・・・獣の肉でいいじゃん」
しゃ「文句多いですね!」
妖精「世に出す物なんだから厳しくいくよ」
レシピ6 ソーキ汁
食肉獣 *1
水 *50
しゃ「どうやこれは!ソーキだから肉と軟骨も食べれますぜ」
妖精「これは・・・」
しゃ「これにて完璧に終了!計算すっぞ!」
妖精「道具無しだけどいっか、それじゃあ取り合えず食肉獣も水も安定価格の80Gで計算してみよう」
50 × 80G × 51
50 × 4080
204000
50回作業にかかる金額
204,000G
しゃ「・・・」
妖精「・・・」
しゃ「安く・・・なってはいるけど」
妖精「そもそも水や食肉獣を低価格で手に入れるルートがないとダメなんじゃ?」
しゃ「そこに行き着くかぁー」
終わり
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