♯79969隠遁者の公式品専門店
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日記
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ゼロからはじめたドMなSO2生活@5月目7月号

やぁやぁ、「隠遁者の公式品専門店」こと、♯79969の隠遁者でありまする。6月期に上げたときよりも、雑なメモしか残せず、何とか記憶を辿ってみながら記入しています。メンタル面で不安定だったので、今回はどこまで流れを再現できるのかわかりませんが、頑張って書いていこうと思います。

前回までのあらすじ

 支給品及び自作した商品以外の図鑑への登録をしないという「自作縛り」と、図鑑に登録した物のみ市場調達解禁にする「調達縛り」にて、今日も「公式品専門店」を営み続ける隠遁者。

 ミスリル原石を採掘し、魔石を使用することで作成したミスリルの杖によって、無事に錬金に成功したことから、お肉屋さんを開催することにした。6月下旬の主な活動として、食用獣を狩ってきたり、かまどを準備することが行われた。再び食用獣解体の手前に到達することとなったが、ここで時間切れ。

 また、ミノタウロス♀の捕獲のために必要なオリハルコン装備一式の作成で必要となるオリハルコン原石の調達を行った。不定期ではあるが、オリハルコンインゴットの精製作業をはじめることになる。結果、6月期では畜産家/酪農家を、お肉加工及び装備一式作成の両面から詰めていくことになった。
 

拡がるお肉の世界と作業の迷走(@上旬)

まず、何と言っても食用獣解体を行ったのが上旬で一番大きかったと思います。実質的に2ヶ月弱の足止めを受けたので、今回はかなり喜びが大きかったです。同じく足止めを受けている酪農家レベリングでも同じであると嬉しいのですが…………。解体作業は肉屋が担当なので、当たり前ですが、殆ど経験値がありませんでした。具体的なレベルはちょっとトレース出来なかったのですが、6/9に肉屋レベル5に到達したという記録が残っていたので、最初の方は殆ど空振りだったみたいですね。最初の方は作業に慣れること、狩人のレベリングを行うことを目的に、比較的ゆったりと狩猟↔解体ループを繰り返していました。

 図鑑登録する基準みたいなものは結構あやふやな感じです。「今後にどれだけ影響するのか、その時の資金繰り次第」になりますね。例を挙げると、肥料薬調合入門等は派生商品がかなり大きいので速攻で図鑑登録しましたが、キャベツポーションのように「図鑑登録してある物から派生してできるものは、比較的優先度が低い」というものがありますね。これもそこまで大事じゃ無いかもしれないんですけれども、本人としては全業種/職種を均等に上げるように気をつけているのも影響しているかもしれません。その結果、原料のような最上流はかなり優先して登録しています。後は、市場売価を検討して購入しても採算がとれると判断した物も、優先されます。実際はイベントの影響なんかを受けたりするので、なんとも言えないですね…………。蛇足ですが、この記事を書いている現在は紙束が凄く下落しているので、市場でさっさと購入して作業枠を空けるようにしています。というよりも、これも経験値の差なのか、私自身が売却側に回ったときに採算苦しいとも思うので(..;)

 早速、「お肉屋さんプレイをしよう」というタイトルでこれ書くのは無しかもしれないんですけれど、「今月にお肉関係で図鑑登録した物は、食用獣、獣の皮獣肉の燻製で、肝心な獣の肉が入っていません。肉屋さんなのに、肉を置かないという謎プレイ実行」になっています。

 ちなみに、獣肉の燻製は有言実行、すぐに登録しました。実際に獣肉の燻製を作成したのは中旬なので、ここで獣の骨を住民売りしたり、ステーキ肉を作ったりして住民売りをしていたのですが、なぜか獣肉の燻製より先にステーキ肉を作成するという謎が発生しました。調理師レベリングを視野に入れたのですが、実際に出来たのは獣肉の燻製の作成のみで、ステーキ肉も肉屋の管轄だと知ったのは作業が終わってからになります。こういう詰めの甘さもあって、レベリングが結構脱線してしまうのですが、前月あたりからそれもまたよし、と開き直るようになりました。メンタル不調で鬱がひどかったので、作業の迷走もいつもよりも大きかったです。何故かここで作業予定の無かったなんかを作成して、何も作業できる物が無いことを作ってから把握したのですが、正直非効率の極みですよね、本人も今となってはよくわかります…………。

 調理師レベリングも結構考えることが多いのですが、前前回記事で書いたようにサファイア街では塩がとれないんです。野菜も図鑑に登録していなくて、更に数多の作業に連動する塩を仕入れる移転も行っていないというのは、調理師レベリングに支障があるし、食堂もレベリングが殆ど出来ない」という壁にぶちあたるのが現状です。特に意味も無くハーブティーの爆発でも行わせようかな、なんて画策しているのですが、更に作業が脱線迷走しそうな気がしますね。

 ここでなめし道具を作成したのですが、革細工入門って「革ではなく、獣の皮が作成に必要」なことに革の加工が終わってから気がついたのは、私だけでしょうか?同じミスをやらかした初心者さんが他にも居るような気がするのですが…………。比較的まとまった量の獣の皮を投入したので、実際の作成に支障が出てしまいました。この経験もあり、図鑑に獣の皮を登録することが、急遽決まりました。皮細工入門と書くと語弊があるからでしょうか、やはり日本語は奥深いですね。作業内容は事前に確認しましょう。

 ちなみに、革細工入門作成を何とか100回分打ち込むことで、下旬には装飾細工入門を作成することが出来たのですが、これもオリハルコンの腕輪作成という伏線回収につながりそうなので、結果オーライかなと思います。全部が全部没案ではないところが、なかなか面白い結果になったかなとも感じますね。念願の革細工師レベリングも稼働することが決まり、他に特に大きな動きも無く上旬は終わったのでした。

道具と各書籍類の作成と、常に続く爆発との格闘の日々(@中旬)

中旬より徐々にお肉屋さんRPから鋳物師&鍛冶職人RPに移行することになりました。理由は、食用獣解体作業によって資金に余裕ができたためと、オリハルコン原石を仕入れてきたことが大きいです。食用獣解体に伴って獣の骨を肥料にすると脱線したり、獣の肉が調理師レベリングに繋がらなかったという哀しい理由もありますが…………お肉屋さんに謝らないと行けないですね、すみません。

 オリハルコン原石からオリハルコンインゴットを精製して、鍛冶屋の技術を作成します。鍛冶屋の技術って、杖作成の魔法の知識に相当する物なのかもしれないなと改めて思いました。魔法の知識は私の作成量では業者売りで採算がとれないためため塩漬けにされていた、という事情があります。資金繰りに厳しい理由に、不良在庫の山による爆発が横行しているからでもあると思うんですが、反省することが多すぎる気もします。あれ?こんなに自省しなければならないゲームだったでしょうか?

 またまた隠遁者は脱線します。オリハルコンインゴット作成記念に目利きの神髄50回作成しよう、と。記念で作成する物じゃないですね…………わかっているのに止められませんでした。結果的に24個しか出来ず、原価計算の結果が大変なことになったので、さっさと損切りしました。流石に自分自身の使用できないアイテムを抱え続けるわけにはいかないのです。

 それでも、前々から興味のあった商品を自作してみるのは一つの楽しみではあります。更に丸太をなめし道具で紙束化してみたのですが、こちらも思うような結果ではありませんでした。原価計算は利益算定の基本とはいえ、これはあくまでもお店ごっこ、少しくらいの遊び心があってもいいですよね。以前書いたRPを忘れてはいないか?ということをここでも意識することで乗り切ろうと思いました。新しい作業に挑戦しなければ、図鑑も埋まりません。これからもどんどんチャレンジしていこうと思います。

 さて、本題に戻ると剣の鍛え方鎧の作り方盾の作り方を作成するために、それぞれ対応する木刀木の胸当て木の盾を作成することになるのですが、前回同様今回も派手に爆発を起こします。爆発を意図的に起こす人のことを(倉庫)爆発魔と呼ぶそうですが、今回の私はまさにこれなんじゃないかなぁと苦笑しました。丸太を15スタック用意するのも大変ですが、一番大変な木の胸当てを先に持ってきて、空いたスペースに木の盾に割り当てる分の丸太を収納すればいいので、そこはそれほど大変ではありません。問題は住民に余った木刀や木の盾をさばくのに、とても時間がかかることでした。

 今回は作業の余剰物で販売棚が埋まるのはまだ良かったんですけれども、計画的に爆発を起こすこともちゃんと考えようと思いました。ちゃんと利益の逃げ道を用意することが大切なんだと身をもって経験しましたね。輸送枠を避難用に1つ空けて対応することにして対策をすることで乗り越えましたが、機動性は落ちてしまいました。利益処分では正直ヒヤヒヤしましたよ。利益は回収したいけれども、利益を出しすぎると今度は事業税が怖い。事業税のジレンマに私も捉えられてしまったのです。

 最初から爆発を起こさなければ良いって話なんですが、隠遁者は倉庫爆発魔だったのでした。こんな人が危険物取扱者の免状持っているのですから、本当にこの国の治安は大丈夫なのでしょうか。いや、犯罪には手を出していないですよ、潔白です。それに危険物取扱者は可燃物の中でも酸素を必要としないものや消化に癖がある危険物、毒性可燃物などの特性を知ることで、火災予防・適切な消火といったものを学ぶ資格です。両方とも本当です。嘘じゃないです(以下弁解を略します)。

 ここで木工細工師入門を補充したので、前述のように装飾細工入門を作成する目処がたったのですが、各種書籍の100回作業によってそれぞれ2スタックずつの保有になったので、倉庫最適化を行うために、先にお肉屋さんから一時撤退することになります。図鑑登録費は目をむく結果になりましたが、時間をかけて登録していくことにしました。オリハルコン装備一式が終了した後に、余裕を見ながらミスリル製装備一式作成することにしたからです。酪農家レベリングを目的にしていましたが、気がついたら勇者業参入のチャンスを伺っている自分がいました。ちなみに資金繰りが悪化したので、市場に出回る量の少ない道具類を作成することで資金稼ぎを行ったのですが、こちらもご多分に漏れず爆発を引き起こしました。皆さん、作業を入れるときはくれぐれも計画的爆発を、間違えた、計画的に作成をしましょうね。

 中旬でオリハルコン製装備一式の為に本格的に動き出したのを感じたので、やらかし7割嬉しさ3割で色々複雑な気持ちを持ちつつ、下旬にその作業を引き継ぐことになったのでした。

引き続き、爆発魔兼鋳物師もどきがお送り致します(@下旬)

 下旬は作家作業の残りとオリハルコンの剣及びオリハルコンの杖作成に切り込んだのですが、50回作業で8日8時間という鬼のような作業時間を要求されました。酪農家作業はミノさんの保有量によって決まるとすら言われているのにも関わらず、捕獲作業にも多額の資金と時間が必要になるんですね、今まで手を出さなかったけれども、このタイミングで手を出すのは本当に正解だったのでしょうか?正直なところ、いまだにわかりませんが、わからないまま突き進んでみようと思います。正直、ゼロベースで氷錬金を行うのと同じくらいハードル高いです。

 オリハルコン原石は殆ど採掘不可能だったので、図鑑登録費もろとも涙を流しながら支払うことになりました。資金がカツカツだったのはいつものことですが、先月の周年イベント前レベルで資金的にまずいことになりそうです。ちゃっかり作家レベル6、鋳物師レベル6にレベルアップしたのですが、今はそれよりも資金が欲しいです。50回作業でオリハルコンインゴットを1スタック持って行かれるので、精製しても精製しても足りなそうな雰囲気が漂っています。切り詰められるところは切り詰めて乗り越えることにしました。、多少倉庫が爆発しても住民売りを維持したり、珍しく道具屋RPとして各種道具を生産したり、鉄インゴット鉄鉱石から作成して鍛冶屋の技術を作成したりと、遠回りに遠回りを重ねて資金を維持しました。

 事業税のことを考えると、あまり持ち出しを重ねるのは良くないのはわかるのですが、ここまで来て折れるのは余りにも哀しい展開です。8日8時間かかるならば、いっそのこと半分の4日4時間以内の作業時間被りにして、インゴットを3種類とも持っていることの強みをそのまま道具作成にぶつけることにしました。作業枠の残る3枠の内1枠をインゴット類精製もしくは鍛冶屋の技術作成、残る2枠をオリハルコン装備の作成か資金集めの作業を入れることにします。装飾細工入門を作成もするにはしたのですが、どちらかというとおまけのような感じでしたね。

 今まで作業特化店舗の運用が多かったことに疑問を持っていたのですが、よく理由が分かりました。それに緑設計図の店舗が重宝される理由もよくわかりました。作業に特化したり、事業税や作業時間の短縮が資金ショートを防ぐのですね。なんとなく頭の片隅でわかるのと、いざ作業枠が空かないのに資金繰りに本格的に詰まうのでは理解度に差がありました。

 遠回りに遠回りを重ねている内に、下旬が終わってしまったので、ここでも時間切れになってしまいました。本当はこの記事を書いている段階でオリハルコン製装備一式が手元にある算段だったのですが、そう簡単にはいきませんでしたね、甘かったです。資金繰りとは関係なく、余計な作業をバンバン入れたのもありますけれどね

 それでもミスリルの杖しか作成しなかった前回に比べ、オリハルコンの剣と杖の作成と2つ分踏み込んだのは大きかったと前向きに?考えることにします。やっぱり楽しまないとですよね。赤字になりやすいと言われる勇者業への参入、その副業として豪商が集う酪農家への参入、今から楽しみにしています。それでは、ここで今回の作業報告を終了し、来月以降の目標へと入ろうと思います。

オリハルコン装備一式の作成と、今までの応用を使いこなそう(@7月期にむけて)

 オリハルコンの剣及びオリハルコンの杖の50回作業にそれぞれ8日8時間必要なことから、保留になっているオリハルコンの盾オリハルコンの鎧、オリハルコンの腕輪を作成すること、梱包作業Ⅱによるオリハルコン装備一式を図鑑に登録することが最大目標となります。これが終わらないと酪農家レベリングがいつまでも出来ないので、やはり優先度は高めになります。必要作業時間がかなり長そうなので、そこまで一気に詰められる物でも無いような気もしていますが、どのように進むでしょうか。必要に応じて、鍛冶屋の技術及びオリハルコンインゴットの作成も同時に行うことになりそうです。また、蛇足ではあるのですがこの辺で指南書を作成することも楽しいかもしれません。

 ハンターボウとなめし道具、近くの山への地図を揃えているので、ここで黄金の羊プロジェクトを起動することにしました。つまり、畜産家&裁縫師レベリングの続きを熟すことを視野に入れているのですが、ワークコートオーバーオール裁縫セットといった新しい製品の獲得につながるでしょうか。ここでも時間の余裕があるときにでも、革細工師レベリングを平行して行いたいと考えています。果たして革製装備一式グリモワールなどに手が届くでしょうか。更に脱線したことを考えると、土砂鉱夫なら資源補正何とかなりそうなので、ここで鉱夫レベリングとガラスの作成などを行いたいなと脱線したことを考えています。正直、時間が足りない気もしていますが、ザックリとした方向性だけでも考えておこうと思いました。

 今回もずいぶんと長くなってしまいました。次回お会いする時はもう少ししっかりしたメモを用意しておきたいと思います。最後に、6月期の生産高ランキング、設備関連の数値表を上げてこの記事も終了しようと思います。今回も最後まで読んでくださり、本当に有難うございます!By隠遁者
 

6月期生産高ランキングと図鑑登録数&設備投資額まとめ(@おまけ)

順位品物名   獲得高前回順位
1位鉄インゴット3785生産無
2位紙束29281位↓
3位オリハルコンインゴット2328New!
4位獣の肉2129New!
5位獣の皮1868New!
摘要数値   総費用額
図鑑登録累計75/4892,850万G
倉庫改築累計1回300万G
設備投資額合計――3,150万G
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